検討したハウスメーカー~積水ハウス③~チーフアーキテクト登場
積水ハウスとの打ち合わせを重ねること数回、我々のざっくりとした要望に応えるべく登場したのがチーフアーキテクストです。
積水ハウスのホームページを見ると、積水ハウスには2020年4月1日時点で2,919名もの1級建築士がいるそうです。その中で選ばれしチーフアーキテクトはわずか279名のみ。なんと10%未満です。
これはこれは期待が高まります。というかこんなに1級建築士っているだという驚きもありました。
さて、実際の打ち合わせですが、事前に営業の方から家の要望書を書くノートを渡されていました。このノートはアンケートのような記載方法になっておりまして、てキッチンの形とか収納、トイレの数や広さ、好きな外観などを質問に答えるように回答します。
チーフアーキテクトと営業さんと一緒にこのノートを見ながら我々の要望をヒアリングしていく内容でした。しかし、こんな上っ面のアンケートできちんと我々の要望が伝わるのか?まぁ、チーフアーキテクトだからそんなもんかなと。
ふんわりとした我々の要望からカッコいい家を設計してくれることを祈ってテンションがかなり上がった状態で帰りの車を運転していたのを覚えています。
ただ、後から思い返してみるとこの時のチーフアーキテクトとの打ち合わせ時間はかなり短く、今思い返してみるときちんとした対応を受けていないなという思いがあります。それが、チーフアーキテクトの提案内容に表れているのですが、それはまた後程。
今後の流れは以下のように続きます。
積水ハウス⑤:チーフアーキテクトのプレゼン
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