田舎に素敵な家を建てるぞ!

田舎に家を建てることになったので備忘録として記録していきます

検討したハウスメーカー~積水ハウス④~セミナー受講

積水ハウスとはこのような感じで毎週末に打ち合わせをしていました。今、話を進めている建築家の方は次は1か月後というのが多いのでやっぱり全然違いますね。

 

ハウスメーカーを何社か見ましたがパターンとしては似ていて、次の予約は必ず入れてきますね。また、展示場ではイメージがわかりずらいから、できたばかりの新築や工場見学をしつこいくらいに薦めてきます。

このあたりのガツガツした感じがちょっと引き気味になる要因でもあります。

 

さて、今回はセミナー受講です。こちらは結構ためになった部分もあり、おすすめできる部分でもあります。私が為になったと思ったのはこちら

  • 納得できるまで契約しない
  • ウソはつかないけど、不利なことは言わないことが業界として多い
  • 何年住むかを考える

 

納得できるまで契約しない

こちらは当然と言えば当然なのですが、営業の攻勢に負けず色々なメーカーを比較・検討して納得して契約してくださいとのことでした。積水ハウスとしは自社の製品に自信満々なのか、どうぞどうぞ他社も見てきてくださいという感じでした。

契約を急ぐハウスメーカーが多い中、この点はプラスですね。

 

 

ウソはつかないけど、不利なことは言わないことが業界として多い

これはやっぱりか!!という感じでした。営業さんは口が達者なので言いくるめる訳ではないでしょうが、自社の利点の説明が得意です。欠点についても客から聞かれれば答えるのかもしれませんが、濁したり大したことないみたいな感じでかわすようです。また極稀にとは言っていましたが契約が欲しくてウソをついてしまう営業さんもいるようです。

これを防ぐにはある程度自分で勉強をして知識をつける。信頼のおける営業さんとであう。詳しい人に相談するなどが考えられますが、私は現在、本を読んだり、インターネットで調べたりなどで知識をつける方向で進めています。

お勉強の教材としてはYOUTUBEもありますが、みんなタイトルばっかり立派で中身のない人が多いので最後まで見ても結局何が言いたいのかわからなく、自分で考えてくださいみたいなのが多いです。

おすすめのYOUTUBEとかあれば教えていただけると助かります。

 

 

何年住むかを考える

最後はこちらです。これも当たり前といえば当たり前なのですが、積水ハウスなんかは無料メンテナンスなどもあり、長期にわたって住んでもらうことを想定しています。

例えば、20年住めればいいという人がいた場合に35年保証や50年住めますというスペックはオーバー過ぎるので再考の余地があるのでは?という内容です。

もちろん、予算が十分な人はそんなの関係なく選択できますが、35年住む予定で買っても初期投資が安いだけで選んでしまうと20年後に大きなメンテナンスが必要となって余計にお金がかかってしまうケースも多いそうで、よく考えた方がいいようです。

 

 

後は盛んにZEH(ゼロエネルギーハウス)を進めてきました。こちらは名前は聞いたことがあったのですが良くわかっていなかったので、内容を知れたのは良かったと思います。

 

 

今後の流れは以下のように続きます。

積水ハウス⑤:チーフアーキテクトのプレゼン

 

 

これまでの流れはこちらから

countryhouse.hatenablog.jp

 

countryhouse.hatenablog.jp

 

countryhouse.hatenablog.jp

 

現在の状況

現在の我が家の状況を整理がてらメモしておきます。

最初は積水ハウスとだけ話しをしていましたが、他も比較して検討したいということでハウスメーカーもう1社と、建築事務所の設計士さんとお話を始めています。

 

後程、詳細は残していこうと思いますが、もう1社のハウスメーカーの方は契約を急ぐような感じでガツガツ来たのでちょっと引き気味です。家自体はいいと思うののですが、我が家としては一生に一度の高い買い物だと思っているのでじっくり比較検討したいと思っています。

 

設計士さんの方はプランまで出してもらっています。次回、概算の見積もりを出してくれるというところで一番進んではいるのですが、設計士にしては今のところちょっと普通っぽくて、もう少しインパクトが欲しいかなと思っています。

ということで、設計事務所をもう1つ開拓してお話を開始しようかと思っています。比較の対象が無いと、良いも悪いも分からないと思うので。。。

 

そうなってくると下記3点の比較ができる訳で、そうなってくるとこちらから聞かなくても相手の問題点を指摘してくれると思うのでより比較もしやすくなるかと。

 ハウスメーカー×ハウスメーカー

 ハウスメーカー×設計士

 設計士×設計士

 

情報を集めて、最後は自分の判断になると思いますが、時間はまだまだかかりそうです

 

検討したハウスメーカー~積水ハウス③~チーフアーキテクト登場

積水ハウスとの打ち合わせを重ねること数回、我々のざっくりとした要望に応えるべく登場したのがチーフアーキテクストです。

 

積水ハウスのホームページを見ると、積水ハウスには2020年4月1日時点で2,919名もの1級建築士がいるそうです。その中で選ばれしチーフアーキテクトはわずか279名のみ。なんと10%未満です。

これはこれは期待が高まります。というかこんなに1級建築士っているだという驚きもありました。

 

 さて、実際の打ち合わせですが、事前に営業の方から家の要望書を書くノートを渡されていました。このノートはアンケートのような記載方法になっておりまして、てキッチンの形とか収納、トイレの数や広さ、好きな外観などを質問に答えるように回答します。

チーフアーキテクトと営業さんと一緒にこのノートを見ながら我々の要望をヒアリングしていく内容でした。しかし、こんな上っ面のアンケートできちんと我々の要望が伝わるのか?まぁ、チーフアーキテクトだからそんなもんかなと。

 

ふんわりとした我々の要望からカッコいい家を設計してくれることを祈ってテンションがかなり上がった状態で帰りの車を運転していたのを覚えています。

 

ただ、後から思い返してみるとこの時のチーフアーキテクトとの打ち合わせ時間はかなり短く、今思い返してみるときちんとした対応を受けていないなという思いがあります。それが、チーフアーキテクトの提案内容に表れているのですが、それはまた後程。

 

今後の流れは以下のように続きます。

積水ハウス④:セミナー受講

積水ハウス⑤:チーフアーキテクトのプレゼン

 

 

これまでの流れはこちらから

countryhouse.hatenablog.jp

 

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